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ほっけ寿し

  • 2012-02-08 (水) 11:08

雪深い魚沼の地。冬の保存食に「ほっけ寿し」なるものがあります。

11月中旬頃、正月に向けて漬け込み作業をします。
塩ほっけを3枚に下ろし、炊きたてご飯と麹と塩を混ぜたもの、笹の葉を準備し
樽に 笹の葉・ほっけ・ご飯と麹を交互に詰めていき、最後は重しをする。
写真で紹介したものは、麹に塩漬の紫蘇の実を撒くいています。これは、人参やゆず等各家庭で特徴があるようです。
漬け込む事、1か月~1か月半程で食べ頃です。

今では作る家も少なくなっていますが、冬になると食べたくなる一品です。
酒の肴にはもってこい! とは言っても好き嫌いはあるかも!?

私は、皮は剥ぎますが麹は付けたまま食べます。昔は麹も嫌で、取り除いたら皆に罵倒された事があるのです。
と言う訳で、食べ方は人ぞれぞれ。
又、日が経つと酸っぱさが増してくるのですが、それを火で少しあぶって食していた記憶もあります。ただ、さらに酸っぱさが増していたような・・・・?

最近、「塩麹」を代表に発酵食品が話題になっています。
発酵食品を1か月食べ続けたら、血液サラサラ・体重減少・美肌になったと昨日のテレビで紹介されていました。
ほっけ寿しも麹に漬け込む事による発酵食品ですよね。

まだまだ雪は続くようです。
美と健康の為にも、昔ながらの知恵から生まれた「珍味」と美味しい日本酒で厳しい冬を乗り切りましょう!

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